髭脱毛の激痛に耐えかねて、麻酔クリームをネットで探している同志の皆さん、こんにちは。青ひげおやじです。
あの、鼻の下をゴムで思い切り弾かれるような痛みは、本当に地獄ですよね。
おやじもかつては「どうにかしてこの痛みを消したい」と、海外製の強力な麻酔クリームを個人輸入しようと考えたことがありました。
しかし、徹底的に調べた結果、その考えは非常に危険であると気づきました。
今回は、なぜ私が個人輸入の麻酔クリームを止めるのか、
具体的な数値や薬剤名を挙げながら、その理由をお話しします。
- 「未承認の麻酔クリーム」は危険性
- 脱毛で最も安全で効果的な方法

おやじは、海外のサイトから購入する無認可の「麻酔クリーム」を決して息子にすすめたりしません。
同じ理由で、この記事を読んでいる同志諸君にもおすすめしません。
「未承認の麻酔クリーム」の危険性



麻酔クリームは「魔法の薬」じゃありません💦
まず知っておいてほしいのは、医療脱毛で使われる麻酔クリームは、
医師の管理下で適正に使われるからこそ成り立つ医療行為だということです。
決して、ネットで買える手軽な塗り薬ではありません。
その理由は以下の通りです。
1. 命に関わる「中毒」と「副作用」の数値を知ってほしいからです



ネットで検索すると、エムラクリームのジェネリック品である「ラクサールクリーム」や「ドクタインクリーム」が安価に販売されています。
これらはクリニックでも使われる成分と同じですが、素人が自己判断で使うにはあまりにもリスクが高すぎます。
麻酔成分のリドカインなどは、塗りすぎたり長時間放置したりすると、皮膚から血管へと過剰に吸収されてしまいます
医療機関では医師が塗布量(上限10gなど)や時間(通常30分から120分以内)を厳格に管理していますが、これを素人が自己判断で行うのは非常に危険です。
- 使用量の限界:
1回につき10gまで(約100平方センチメートルが目安) - 塗布時間の限界:
最大120分(2時間)以内を厳守。
このルールを破って厚塗りや長時間密閉をすると、
めまいや吐き気、心拍数の低下を招き、最悪の場合は意識障害や呼吸停止に至ります。
実際に海外では死亡例も報告されているのが現実なのです。



クリニックで使う麻酔クリームは、医師が厳選した麻酔薬を適正に管理しているからこそ使えるのです。
参照・引用した記事
https://www.tokyo-biyo.jp/column/about-anesthesia.html(東京美容皮膚科ホームページ)
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/137-58-6.html(厚生労働省職場のあんぜんサイト)
2.市販薬との決定的な違いと、未承認薬の「闇」があるからです
「ドラッグストアで買えるキシロA軟膏で代用できないか」と考える方もいるでしょう。
しかし、市販薬と医療用麻酔クリームには、効果に圧倒的な差があります。
- 市販薬(キシロA軟膏など):
傷口の殺菌がメインで、麻酔成分は微量です。
表皮に浅く効くだけなので、レーザーの痛みを抑えるには弱すぎます。 - 医療用(エムラクリーム等):
リドカインとプロピトカインを特殊な技術で「共融混合」しており、皮膚透過性を高めています。
表皮から真皮(2から3mm程度)まで深く浸透するため、強力な効果を発揮しますが、その分全身へのリスクも大きくなります。
3. 未承認薬ゆえの不透明さと自己責任の重さです
個人輸入サイトで販売されている製品の多くは、
日本の厚生労働省の審査を経ていない未承認薬です。
まず、成分の濃度や品質に基準がなく、何が混入しているか分からないという怖さがあります。
万が一、重篤なアレルギー反応や健康被害が起きたとしても、
日本の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
治療費もその後の後遺症も、すべてが自己責任という重い言葉で片付けられてしまうのです。
また、偽物や使用期限切れのものが届くリスクも排除できません。



セルフ脱毛は自己責任なので、麻酔クリームを海外サイトからの購入はやめましょう。
リスクが大きすぎます。
「医薬品副作用被害救済制度」は、薬を正しく使用したにもかかわらず副作用により入院や治療が必要なほどの健康被害を受けた場合、医療費や年金などの給付を行う公的制度です。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が窓口となり、迅速な救済を図っています。
4. 体質や持病によっては毒になる可能性があるからです
麻酔クリームは誰でも安全に使えるわけではありません。
例えば、リドカインに対してアレルギーがある場合、呼吸困難や血圧低下を伴うアナフィラキシーショックを起こす危険性があります。
また、メトヘモグロビン血症という持病がある方は、麻酔の種類によって症状が悪化するため絶対に使用できません。
肝障害や腎障害がある方も、体外へ成分を排出する力が弱く、中毒のリスクが格段に高まります。
こうした専門的な判断を医師の診察なしに行うことは、ご自身の命を天秤にかけるギャンブルに等しいと言わざるを得ません。
参照・引用した記事
https://www.tokyo-biyo.jp/column/about-anesthesia.html(東京美容皮膚科ホームページ)
https://www.fuso-pharm.co.jp/med/wp-content/uploads/sites/2/2024/05/emla-tekisei.pdf(SATOエラムクリーム適正使用ガイド)
おやじからのアドバイス:
安全な近道を選んでください
「それじゃあ、この痛みはどうすればいいんだ」と思われるでしょう。
元青ひげおやじが推奨する、最も安全で効果的な方法は「徹底的な冷却(アイシング)」です。
照射の前後に保冷剤で感覚が麻痺するくらいまで冷やすことで、痛みの感じ方は劇的に変わります。
また、日頃から保湿を徹底して肌のバリア機能を整えておくことも、ピリピリ感を抑えるためには重要です。
我々は清潔感を手に入れて、明日を明るく過ごすために脱毛をしています。
そのために命を危険にさらしては本末転倒です。
どうしても痛みが我慢できない場合は、無理に家庭用脱毛器を使わず、必ず医療機関を受診して医師の管理下で麻酔の相談をしてください。
安全に、正しく続けていくことこそが、ツルスベ肌への一番の近道ですよ。



麻酔クリームなしでも、正しく冷却して、正しい頻度で続けていけば、青ひげは必ず薄くなります。
おやじが身をもって証明しているのであなたも根気よくヒゲ脱毛しませんか?
もしどうしても痛みが耐えられない場合は、
麻酔クリームをネットで買うのではなく、
一度皮膚科で『脱毛したいので相談に乗ってほしい』
と伝えて診察を受けるのが、結果的に一番安全で確実な行動です。





実際に痛みに耐えて結果を出しているおやじの体験談の記事です




※注意:本記事はあくまで情報共有であり、医療的なアドバイスではありません。肌の異常を感じた場合は、すぐに皮膚科などの専門医を受診してください。
ちなみに、おやじが愛用している家庭用脱毛器はこちらです^^
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是非とも、トリア4Xで一緒に青ひげから卒業しましょう。










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