トリア脱毛「レベル5」で青ひげおやじに毛嚢炎ができた!【写真あり】発症から治癒までの対処法

毛嚢炎の体験談アイキャッチ画像

ヒゲ脱毛の通過点として「毛嚢炎」がおきやすいことをご存じですか?

ヒゲ脱毛の関連動画やブログで知識として知っていましたが、自分が発症したのは初めてです。

今回は、自分の体験を写真で説明しながら、医療関連資料を元に正しい対処法を解説します。

結論から言うと、清潔にして触らないことです。

つぶしたり、手でいじくると悪化する恐れがあります。

1週間しても治る様子がない時は、必ず皮膚科の診察を受けましょう。

この記事に対する考え方

⚠️この記事における「毛嚢炎」の体験談は、青ひげおやじの経験をもとに書かれたものであり、必ずしもあなたに当てはまるわけではありません。

皮膚に炎症が出て不安な時には、必ず皮膚科に相談してください。

※本記事は一般的な美容情報の提供を目的としており、医療行為や治療を推奨するものではありません。
脱毛やお肌の状態については、必ず医師や専門家にご相談ください。

目次

トリア脱毛「レベル5」後の炎症:
毛嚢炎発症までの経緯(経過)

 刺激が強かった?「レベル5」で試した理由

ヒゲ脱毛の効果を最大限に引き出すためには、痛みにがまんできるギリギリのレベルを攻めるのがコツです。

トリアで十分な効果を得るには、レベル4〜5での照射が理想的です。(ヒゲ脱毛トリア関連動画より参照)

特に、青ひげレベルの濃い毛根には、強いレベルでの照射が必要です。

青ひげおやじのヒゲ脱毛体験談はこちら

脱毛直後から数日間の肌の変化と違和感

トリアのレーザー照射直後の肌は、日焼けした後の状態と同じくらいデリケートな状態になります。

照射後にはヒリヒリ感が出ることがありました。

ヒゲ脱毛の1~2回目は冷却と保湿のケアで数時間以内におさまってました。

レベル4の時は、翌日までヒリヒリしていたのを覚えてます。

しかし、今回のレベル5は・・・・前回よりもヒリヒリ度合いが強かったです。

肌が弱っているにもかかわらず、いつもの習慣で髭を剃ってしまいました💦

その翌日から明らかに痛みを伴う炎症が起きてしまいました💦

【写真あり】これが私の「毛嚢炎」の初期症状だ

毛嚢炎の写真と注意事項

毛嚢炎が発生した部位と見た目

発症初日の写真

ヒゲ脱毛の翌日の朝は、何ともありませんでした。

しかし、皮膚が弱っていたのは確かです。

いつもの習慣で髭を剃ったのが間違いでした。

その日の夜から炎症が発症。

ヒゲ脱毛の予習をたくさんしていたので、この炎症が「毛嚢炎」だとすぐにわかりました。

悪化していく様子

毛嚢炎が発症してからは、髭剃りも慎重にました。

とにかく、毛嚢炎の触ったり傷つけないように気を使いました。

毛嚢炎は、最初こそ気になりますが数日で腫れがひきました。

白い膿のようなものが炎症の中央部にできました。

それが、ポロリと取れると腫れがおさまり始めました。

手で触ったり、つぶしたくなる気持ちはよくわかります。

そこは、ぐっとこらえてください。

つぶすことで、炎症の跡が残ってしまう可能性があがってしまいます。

回復してた状態

レベル5照射10日後の写真

右ほほは、完治に近いです。

残念ながら、左ほほは少ししこりがあります。

そこは、髭そりも、ヒゲ脱毛も避けるようにします。

ニキビとの違いを自分なりに観察してみた

毛嚢炎(毛包炎)は、見た目がニキビ(尋常性ざ瘡)に似ている場合があります。

ちなみに、ニキビと違い「かゆみ」はありませんでした。

初期段階では自己判断が難しいことがあります。

特にニキビができやすい若い人は、見極めが難しいです。

毛嚢炎は、かゆみこそ少ないですが圧迫すると痛みを感じる圧痛を伴うことがあるのが特徴です。

ニキビと毛嚢炎の原因のちがい

✅ニキビは、健全な毛嚢内にもいるアクネ菌の異常繁殖が原因です。

✅毛嚢炎は、黄色ブドウ球菌などの細菌類が侵入することで発症

医療資料で知る「毛嚢炎(もうのうえん)」の基礎知識

おやじが、毛嚢炎がヒゲ脱毛のでおきやすいと知ったきっかけの動画はこちらです。

この記事を書いた人

10代の頃から濃い青ひげに悩まされ続けながら、50代まで多忙のために放置していた青髭おじさんです。
髭剃りによる肌荒れや息子の青髭を見てひげ脱毛を決意。
青ひげ対策を猛勉強して、息子や読者に役立つ記事を書きます。
学んだことを自分でためして報告。知識もまとめて分かりやすく解説します。あなたの青髭対策に役立つサイト運営を目指してます。
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