
トリアを購入して4ヵ月。
ヒゲ脱毛を開始するために「秋」を待っていました。
ヒゲ脱毛は、紫外線の影響を受けにくい秋や冬に始めることが望ましいです。
今回のセルフひげ脱毛体験談は、初回なので
なぜ数ある家庭用脱毛器の中から「トリア」を選んだのかも解説してます。
興味のない方は、飛ばして体験談を読んでください。
- トレアパーソナルレーザー脱毛器が、
家庭用脱毛器のなかでヒゲ脱毛に1番効果があると言われる理由 - ヒゲ脱毛を初めてした時の感想
- トレア脱毛器の使い方のコツ
- トリア脱毛器のメリットとデメリット


この記事を書いた人
- 息子の体毛の悩みを解決するために、家庭用脱毛器の関連動画を30時間以上、各公式サイトの勉強をして記事を書く脱毛ブロガーです。
- 2025年5月、光脱毛器(楽天で人気のSR11)とレーザー脱毛のトリア4Xを購入しました。
- 50代の夫婦と19歳の息子、家族で脱毛に挑戦するために蓄えた知識と試行錯誤の過程をリアルに発信予定です。
当サイトは、家庭用脱毛器をプレゼントしたい方の参考になることを目指しています。
もちろん自分へのご褒美の参考にもなりますよ^^。
🧔 「青ひげ」からの解放を求めて
― トリアとの出会い
毎朝のヒゲ剃り🪒
剃っても数時間後には青ヒゲが浮き出て、肌はカミソリ負けでヒリヒリ😰
そんな日々を、40年以上過ごしてきました💦
そんな思いを息子にさせたくはない。
だから、たくさんの動画を見て学びました。


その結果として、トリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xを選び、そして購入しました。
「家庭用で本当に効果あるの?」と最初は半信半疑。
しかし、医療用レーザーと同じダイオード技術を採用しているという点や
多くの先輩脱毛者の動画が、おやじの心をうちました。
自宅で家族で共有して使える。
忙しい日常の中でも、自分のペースで自由にセルフ脱毛できる。
そう考えて、購入を決意しました。
このブログの読者さま限定
\全世界で500万台以上を販売/
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\セルフ脱毛の達人が力説している動画/
この動画だけでなく、多くの元青ひげおじさんたちがトリアで脱毛して成功しています。
💡 トリアの仕組みと、
なぜヒゲ脱毛に向いているのか
トリアのレーザーは、波長810nmのダイオードレーザーを使用。
黒いメラニン色素に反応して毛根を加熱し、再生を抑制します。
簡単に言うと、毛を「抜く」のではなく、「毛根を攻撃する」仕組みです。
特にヒゲのように濃くて太い毛にはレーザーの反応が良く、
継続すれば青ヒゲの原因である“皮膚下の毛影”が薄くなる効果も期待できます。
出力レベルは1〜5まであり、初回は安全を重視してレベル1からスタートしました。



多くの脱毛動画では、青ひげレベルの濃いひげには
光脱毛では効果が出にくいとコメントしてました💦
⚠️レーザーは、白い毛には効きません😰
ヒゲ脱毛するなら、ひげが白くなる前がおすすめです。
白髭だとニードル脱毛でしか脱毛できません💦
お金もかかるし痛いので、若いうちにヒゲ脱毛するほうがいいです。
⚡ 実際に使ってみた
― レベル1〜3のリアルな痛みレポート


一日髭を剃らないと泥棒髭になります💦
とにかく髭が濃くて嫌になります😰
軽いチクッと感。恐怖心はすぐに消えた
最初の照射はやっぱり緊張しました。
スイッチを入れると「ピッ」と音がして、
肌に当てると「パチッ」と軽い刺激。
でも、静電気のような感覚でほぼ無痛。
すぐにレベルアップしました🎉
毛の濃い部分で“ビリッ”と来る
アゴ下などヒゲが濃い部分では一瞬「ビリッ」と刺すような痛みがありますが、
冷やしながら使えば十分耐えられるレベル。
これも耐えられると判断してレベルアップしました🎉
痛みは増すが、耐えられる
勇気を出してレベル3へ。
鼻下や唇の近くは、チクッとした焼けるような刺激がありますが、
アゴや頬は「確かに効いている」気がして我慢できるレベルです。
もちろん、保冷剤で冷やしながらの照射なので時間がかかることも報告しておきますね。



しかし、レベル4に挑戦する勇気は持てませんでした。
痛みには、段々慣れることは体験済みです。
次回はレベル4に挑戦するつもりです。
🧊 痛み対策
― 快適に続けるための工夫



トリアは家庭用の中でもパワーが強い分、ヒゲ脱毛では痛みを感じやすいです。
ですが、使い方を少し工夫すればかなり快適に続けられます。
照射前に10秒ほど保冷剤を当てるだけで、痛みが驚くほど軽くなります。
照射後も同じように冷やすと、赤み防止に効果的です。
特に鼻下は冷却必須。
毛が長いままだと、レーザーのエネルギーが毛先で分散してしまい、
「焦げたようなニオイ」と強い痛みを感じます。
使用直前に電動シェーバーで剃るのがベストです。
おやじは、ジレットとブラウンのシェーバーで念入りに剃毛しました。
無理して高レベルを使うと、肌が毛嚢炎や火傷を起こす可能性があります。
肌が慣れるまで1〜3段階で様子を見るのが安全です。
レーザーを当てた後の肌は乾燥しやすい状態。
アロエジェルや低刺激の保湿クリームでしっかりケアすれば、
ヒリつきや赤みを防げます。
アロエジェルは、最初とてもべとべとしますが
肌にしみこんでくると気持ちいいくらいしっとりしてきます。
おやじのセルフ脱毛の失敗談や体験談は、こちらの記事で詳しく書いてます。




🧬 顔への使用は安全?
トリアの信頼性を検証
「顔に使って大丈夫?」という不安、正直言うとおやじも最初は心配でした。
しかし、調べてみると、トリアはFDA(アメリカ食品医薬品局)認可の製品。
つまり、医療機器としての安全基準をクリアしています。
メーカーも、鼻下・アゴ・頬などのヒゲ部位は使用OKと明記しています。
ただし、目の周りやホクロ、口の中への照射は厳禁。
最初は頬やアゴ下など広めの部分から試しました。
照射後にヒリヒリ感はありますが、
冷却と保湿で数時間以内におさまります。
今のところ火傷や毛嚢炎などのトラブルはゼロです。
正しい手順を守れば、顔への使用も安全だと実感しています。
🔍 トリアを使いこなす3つの心得
- ヒゲの濃い部分は“分割照射”で攻める
一気に連続照射すると痛みが強くなるので、
1cmずつ間隔を空けながら進めるのがおすすめ。 - 秋や冬にスタートがベストタイミング
照射直後は肌がデリケートなので、
紫外線が弱い時期にスタートするのがベストです。
休日の前夜は、ベストタイミングだと言えます。 - “冷却→照射→冷却→保湿”のルーティンを徹底
この順番を守るだけで、痛みも肌トラブルもかなり減らせます。
照射後の冷却は、冷やしすぎないように注意が必要です。
ダメージを受けた毛根まで回復させてしまうからです。
🪞 初回で感じた「メリット」と「デメリット」



個人的には、「医療脱毛よりは痛くないが、確実に効いている」という感覚。
しかし、1回で効果が出るほどヒゲ脱毛は甘くないとわかっています。
個人的な意見ですが、自分に我慢できるギリギリの範囲で無理なく脱毛することが継続のカギだと思っています。
しかし、痛いからといって弱いレベルで照射しても効果は少ないので、ギリギリ我慢できるレベルで照射しましょう。



最終的には、レベル5で照射できるようにしましょう。
青ひげレベルの毛根には、強いレベルでの照射が必要です。
⏳ 継続のコツと今後の展望
まず、育毛期の関係で20%の成長期にしか効果がないので5回は必要だと理解しましょう。
家庭用脱毛器のレーザーでは、クリニックのレーザーにはパワーは負けてしまいます。
そのクリニックでさえ、ヒゲ脱毛には10~20回かかります。
家庭用脱毛器であるトリアでは、15~25回はかかると思ってください。
半年はかかると思えば、焦らなくなります。
どうしても、もっと早く効果が欲しいと思う人は、レベル5でガンガンいきましょう。
その場合は、痛みや毛嚢炎などのリスクも覚悟してください。


毛嚢炎とは
主な原因は、私たちの皮膚に普段からいる「黄色ブドウ球菌」などの細菌です。
脱毛によるダメージをうけた毛穴に入り込み、毛嚢炎を引き起こします。
気になるかもしれませんが、潰すと悪化したり、跡が残ったりする原因になるので絶対にやめましょう。
なかなか治らない、数が増えてきた、痛みが強い、といった場合は、皮膚科のお医者さんに相談しましょう。
💬 次回予告
次は「トリアの2回目で実感した変化と、青ヒゲの減り方」について詳しくレビュー予定です。
次回は、剃毛した時の変化やレベル4への挑戦について細かくレビューします。
🧭 まとめ
『痛みを乗り越えれば、トリアは“青ヒゲ解消の最短ルート』だという先輩脱毛者の言葉を信じてスタートしました。
トリアは確かに痛みがあります。
しかし、冷却・保湿・出力調整を徹底すれば安全で効果的に使えます。
家庭用の中では唯一、医療級レーザーを搭載した本格派。
青ヒゲや濃いヒゲに悩む人には、間違いなくおすすめです。
おやじ自身、まだ使用途中ですが、
脇毛やすね毛でトリアを試しているので脱毛効果については疑ってません。
“自宅で脱毛する”という新しい習慣は、想像以上に生活を変えてくれます。
肌が清潔になり、若返る感覚が楽しくなります。
この記事が、自宅でヒゲ脱毛を開始したい人たちの役に立つことを願ってます。
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