ヒゲ脱毛の適正な照射間隔は、毛周期の関係で2週間に1回だと脱毛のプロフェッショナル達は口をそろえて言います。
そして、効果が出るまで３～４回はかかると言われています。
つまり、２～３ヵ月はかかるものなのです。
前回は少し怖くて、レベル３までしか照射できませんでした💦
結論から言うと「まだ、少ししか効果を感じてません」というのが本音です。
あえて言うなら、髭剃りをするときの抵抗力が少し弱くなった気がする程度です。
レベル３まででは効果も期待が持てなくて当たりまえかもしれません。
今回は、最初からレベル４で照射しました。
その時の体験を報告します。
毛周期とは
毛周期とは、文字通り「毛の生え変わりサイクル」のことです。
セルフ脱毛器は光やレーザーを照射して毛の黒い色素に反応させる仕組みです。
ただし、すべての毛に効果を発揮するわけではなく、成長期の毛にしか十分に作用しません。
毛周期における成長期は全体の20%しかないのです。
トリアのヒゲ脱毛効果について
本当に効果があるのか？
効果は確実にあります。
ひげ以外のセルフ脱毛で、トレア脱毛器の効果は実感しています
レベルを上げて回数を重ねると肌もきれいになり、青ひげも目立たなくなります。
ヒゲが生えにくくなり、ひげ剃りもどんどん楽になっていきます。
まだ、生えてくる毛もありますが、どんどん細く弱々しくなっています。
詳しくは、こちらの記事を読んでください。
2週間（2回目照射）でどのくらいの変化があるか？
特に、唇の下あたりは、見た目にもはっきりと薄くなってきましたね🎉
ヒゲ一本一本の太さや濃さ（黒さ）も、なんだか弱々しくなってきた気がします。
もちろん、場所によって効果に差はあるんですが、ヒゲが着実に減っているのは間違いなくて、すごく嬉しい変化です。
痛みや肌への影響について
照射時の痛みはどの程度か？
前回は初めてのヒゲ脱毛だったので、レベル1から徐々に試していき、レベル3まででストップしました💦
とはいえ、レベル3の痛みはチクッとする程度で、まだまだ余裕でしたね。
そこで今回は、最初からレベル4に挑戦。
レベル3よりは明らかに痛かったですが、照射の直前にしっかり冷やせば、問題なく耐えられる範囲です。
ただ、場所によっては突き抜けるような強い痛みもありました。でも不思議なもので、なぜか変なテンションになってきて、その勢いで乗り越えられました（笑）。
「この痛みこそが効果の証！」なんて思い込んでいるせいかもしれません。
あご下や唇の周りなど、骨ばっていて凹凸のある部分は、トリアの照射面をきれいに当てるのが少し難しいですね。
うまく当たらないと「ブーッ」とエラー音が鳴ります。
ちなみに、ミス照射では痛みはありません。
本体の角度を肌のカーブにうまくフィットさせることが、スムーズに照射するコツですよ。
痛みを和らげる工夫
とにかく、照射前髭剃りは深剃りにならないよう丁寧におこないましょう。
剃り残しは、痛みの原因になります。
痛みを抑える鍵は、冷却にあります。
照射前の保冷剤による冷却こそ痛み対策の基本です。
ヒゲ脱毛の場合は、小さな保冷剤で照射エリアをピンポイントで痛いくらい冷やすと痛みがかなり緩和されます。
セルフ脱毛のあとの保湿をしっかりすることも痛み対策にもつながります。
なぜなら、乾燥した皮膚は痛みを感じやすいので常に保湿を保つことが痛み対策にもつながるのです。
保湿には様々な製品がありますが、私が使っているのはアロエ ベラエキスの保湿ジェルです。
最初はべたべたします。
しかし、肌に馴染んでくるとしっとりとした肌感になります。
値段は千円前後で、300gと大容量なのでおすすめです。
- 照射前のシェービングを徹底する
- 「痛くなるほど」ピンポイントで冷やす
- 日頃からの保湿で、痛みに強い肌を作る
＼おすすめの保湿ジェル／
ポチップ
アロエベラの含有率によって値段が異なるのでお財布にそうだんして選べるのも魅力です。
照射後のケア
レーザー照射の後は、日焼けしたあとの状態と同じです。
照射したあとは、しっかりと冷やしましょう。
ただし、冷却しすぎるとダメージを受けた毛根まで回復させてしまうので、冷やしすぎにはご注意してください。
アロエ ベラエキス（保湿ジェル）は、レーザー照射したあと時間を空けずに塗ることをおすすめします。
継続できそうか？
継続の鍵は、痛みと効果のベストバランスを見つけること。
効果を実感できるギリギリのレベルを攻めるのが、おやじなりのコツです。
これまでの経験上、レーザー照射の痛みには徐々に慣れていくものです。
多くの脱毛経験者が言うように、やはり十分な効果を得るにはレベル4〜5での照射が理想的でしょう。
実際、私がレベル4で照射して以来、毎朝の髭剃りが目に見えて楽になりました。
「ちゃんと効いている」という、こうした小さな成功体験こそが、
面倒なセルフ脱毛を続ける何よりのモチベーションになります。
効果が実感できれば、多少の痛みも乗り越えられるはずです。。
まとめ
本音を言うと…ビビりすぎてました（笑）
正直に告白します。
2回目の照射で、ここまでハッキリと効果が出るとは思っていませんでした！
あれだけ怖がっていた痛みも、念入りなシェービングと「これでもか！」というくらいの冷却のおかげで、拍子抜けするほど大丈夫でした。
もちろん、痛くないわけじゃなく、あくまで「我慢できる痛み」ですけどね。
特に痛かったのは、やっぱり皮膚の薄い唇の周りやあご下。あと、うっかり剃り残しがあった鼻の近くは、思わず声が出そうになりました（笑）。
次はこの反省を活かして、万全の準備でレベル5に挑んでみせます！
このリアルな記録が、同じようにセルフ脱毛を考えている誰かの役に立てばいいな、
そして、最近脱毛を始めた息子のための良いガイドになればいいな、と思っています。
もしよければ、この僕の奮闘記をブックマークして、また覗きに来てくれると、
本気でガッツポーズします。
トリアの脱毛器、これは間違いなく今年一番の「やってよかった自己投資」です！
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